市町の子育て事業(ショートステイ事業)に里親活用

活動報告

広島県こども家庭課からご案内が来ました。

令和3年4月より、市町の子育て支援事業(ショートステイ事業)の受け入れ先として里親が対象になるそうです。

市町の行政サービスとして既にあるショートステイ事業。
これは、こどもを短期間預けることができる行政サービスで、預かったこどもは養護施設に委託されていました。
今後はその委託先として県に登録している里親を活用しようということ。

本日届いたご案内の内容は、
「ショートステイ事業で預かったこどもを短期間養育する意志はありますか?」
「お住いの市町へ、里親情報を開示しても良いですか?」
という問合せ。

各里親家庭でしっかり考え、その意向を県にお返事しなくてはなりません。
とは言え、その事業内容は各市町で異なる為、県側からは説明できない状況。

取り敢えず、私たち夫婦としては必要な場合はいつでもどんな子でもOKというスタンスなので、受け入れの協力意志あり!情報開示OKとして回答しましたが・・・
今後、自分たちの市(東広島市)でどのような事業になっているのか、確認する必要がありそうです。

※一応、市の事業内容URLは見つけましたが、先ずは良く理解しなくては!
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/reiki_int/reiki_honbun/m313RG00000444.html

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