4月の里親会総会で、東広島里親サークルの方から「里親盛り上げ隊」というのがあるので、参加されませんか?とお誘いを受けました。
誘われたらなるべくお断りしたくない私。
夫婦で参加します!と回答しておりました。
本日は、その定例会議です。
参加者は私たち夫婦を入れて9名。
ですが、市議会議員、現役・元市の職員、社協、保護司等・・・そうそうたるメンバーでした!
(顔ぶれにビックリしてしまいました)
議題は、11月に開催される「生涯学習フェスティバル」「福祉祭り」「人権フェスティバル(参加未定)」に関して。
どんな内容にするか、予算はどうするか・・・
フォスター写真展をしたいという提案があり、それには予算がかなり必要そう。
これまで予算については全く考えていなかったとのこと。
手弁当で全てやって来られていたようで、本当にびっくりした。
これからは規模が大きくなればなる程、手弁当という訳には行かなくなる。
福祉だしボランティアだけど・・・活動を続けて行くには大事になる部分ではないかと感じました。
今日、ハッとしたことがあります。
長年こども家庭センターでご活躍されていた方(今は別の場所にいらっしゃる)からのお言葉です。
「ふれあい里親(週末里親)を子育て経験の少ない里親の練習台にするのは良くない。ふれあい里親は施設で生活して親元に変えれない(面会のない)こどもが多く、社会的養護を受けなくてはならないこどもたち。
もし、里親にこどもに触れる経験をさせたいなら、親元で暮らしており何らかの事情で一時的にお預かりするショートステイの方が適している」
本当にその通りです!
自分の浅はかさを思い知りました。
これからはもっとそれぞれのこども達が置かれた環境に配慮し、こども達目線で物事を考えて行きたいと思います。
教えて頂いて、気づかせて頂いて、本当に有難うございますm(_ _)m
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