「1640日の家族」
生後18ヶ月から4年半里子を育てた里親家族
愛と葛藤の先に訪れる家族のタイムリミット
美しく感動だけが残る・・・そんな映画ではありません!
『悲しいけど温かい“家族”のストーリー』
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「1640日の家族」は、2021年に制作されたフランス映画です。
監督の幼少期の体験が基になっていることもあり、かなりリアルに描かれています。
里子・実子(きょうだい)・里親・実親・関わる周囲の職員…
純粋なこどもの心と、こどもの事を大切に思うおとなたち。
それぞれの立場の、様々な感情が交差します。
里親をしている私。
映画を観終わって、色々な感情が溢れて整理がつかず
何日かして、もう一度観ました。
フランスの里親制度から“家族のかたち”を描く感動作。
是非観にいらして下さい。
2月2日(日)13:00~15:30(12:00会場/託児開始)
東広島市芸術文化ホールくらら 小ホール
入場料無料/託児あり
※駐車場は岡町駐車場だと2時間まで無料です。
※託児は事前予約が必要です。
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