昨年の災害の際、午前と夕方に働いていた私は社協のボランティア活動時間には合わず、
ご近所を回りボランティアさせて頂けるご家庭や店舗を毎日探して歩きました。
「ボランティア難民」なんておかしな言葉が頭に浮かぶほど（笑
そこで痛感したのです。
急に地域を助けようと思っても出来ない！
普段から、地域の方々と懇意にしておくことこそが、いざという時の備えに繋がる。
災害があった時、お手伝いしたいと思ってもお手伝いできない状況にはしたくない・・・
ということで、地元のサロンに幾つかアクションをし、実際に参加してみようと思いました。
本日は1か所目。
安芸津の大田サロンに参加させて頂きました。
参加人数は15人前後。
希望者（若い人）でお昼ご飯を調理します。
調理に参加するもしないも自由。
調理しない人は手芸やお茶（抹茶）等、好きなことをする自由スタイル。
とっても和やかで、遠慮なく思ったことを話している姿に
「ここはとても人間関係が良いところなんだなぁ～」と思いました。
これから定期的に参加し、私もその人間関係の輪に入れたらいいなぁ～
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